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アニメーターになるために勉強をしよう

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アニメーターになるために勉強をしよう

アニメーターになるための勉強方法を知ろう


アニメ業界で活躍する業種は複数挙げることができますが、実際にアニメーターを目指す人は少なくありません。全ての人が絵を描く技術が高いということではありませんが、ある程度の技術が求められます。例えば模写やデッサン、パースなどです。これらは絵を描く上での基礎になります。その他にもアニメーション制作も学ぶ必要がある場合もあります。漫画本などは基本的に静止画で提供されますが、テレビや映画でアニメが放送される機会が従来に比べて多くなっており、アニメーション制作も行うところが増えています。アニメーションでは主に動作に合わせてキャラクターを描き、それを複数枚重ねて順番に流すことで動きを加えることができます。
アニメーションは簡単なお仕事でありませんので、仕組みなどの基礎的な学習から、技術習得を目指すことになります。このように様々な分野を勉強しなければならないので、アニメーターになるための勉強方法を知っておきたいと考える人も少なくないでしょう。勉強方法として挙げられるケースの1つが独学になります。独学とは自分一人の力で技術を学ぶことになります。デジタルデザインをする時はパソコンなどを準備する必要がありますが、一人で学習することは不可能ではありません。また、書店などを利用すれば絵を描くことやアニメーション技術に関する書籍を購入できるので利用して情報を収集して一人で学んでいくことも可能です。更に、もしわからない箇所が存在した時はインターネット環境で学習ができるのであれば調べて勉強を進めていくことができます。
また他の勉強方法として挙げられるのが、教育機関に通うことになります。デッサンを学ぶのであれば大学や専門学校を利用すれば人から教わることができます。人から教わることで独学では知らない情報を知ることができたりするので利点を感じる人は少なくありません。しかし、大学や専門学校に入学するためには入学試験に合格する必要があります。また、実際に通い続けるためには学費の準備が必要です。
その他の方法として挙げられるのがセミナーに通うことです。セミナーでは講師のアニメーターから必要な技術などを直接教えてもらうことができます。セミナーは大学などの教育機関に比べて講義を受ける費用が高くないので、多くの人が通いやすくなっています。技術面などの講義の他にもその講師が歩んできた道のりなども知ることができるので、様々な情報を収集することができます。もしアニメーターになりたい人はセミナーへの参加を検討しましょう。

アニメーターの画力について


このように勉強方法は複数挙げることができますが、実際にどのぐらいの技術を習得すればアニメ業界で通用させることができるのでしょうか。基本的にアニメーターに求められる画力としてはデッサン力、クリーンアップ、レイアウトです。デッサンという言葉は多くの人が知っているでしょう。絵を描く力になります。例えばアニメのキャラクターを描いたり、アニメ以外のものを描くことで画力を高めることができるとされています。
クリーンアップとは鉛筆で美しい線を描くことを意味します。クリーンアップが必要な時は、原画を綺麗に整える時になります。原画は基本的に粗い線で描かれた状態の絵になります。そのため、その粗さを整えるためにクリーンアップをします。クリーンアップの技術はアニメーターには必要とされるものです。綺麗な線で描くことになりますが、原画そのものを大きく崩すことは好ましくないとされています。また、線は粗い状態では好ましくなく、綺麗でも途中で切れてはいけません。
レイアウトもアニメーターに求められる技術の一つになります。当然、キャラクターだけしか登場しないアニメは少ないです。一般的にはキャラクターの他にも背景が描かれたりことが多いです。そのため、背景をどのように描くのかもお仕事の一つになります。また、画面構成の技術も求められることが多いでしょう。このように様々な画力が求められるので、勉強をして技術を高める必要があります。

アニメーターになるためにセミナーに参加をしよう


現在でもどのような勉強方法を選択すればいいのかわからない人も多いですが、学費面や勉強効率を考えてセミナーへの参加を検討している人も少なくないでしょう。セミナーはそれぞれの地域で開催されており、出席できる方は少なくありません。
セミナーにはアニメ業界で働きたい人が参加するので人脈などを広げることができたり、最新の知識を手に入れることができるなどのメリットが存在します。しかし、開催されている数が多いので、選び方に困る方も珍しくありません。
選ぶ時は講師、講義内容、会場を確認します。選ぶ時にはどのような講師が指導してくれるのか確認します。それぞれの講師で経歴などが異なり、知ることで自分の参加意義のあるセミナーかどうかを判断することができます。また、知りたい情報がしっかりと公開されているのか知るために講義内容を確認したり、自分が通える会場を選択しましょう。

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