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アニメの講習会に出席しよう

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アニメの講習会に出席しよう

アニメの世界で働くための講習会


日本はアニメ大国とも言われているので、作品の種類は豊富にありますし作風もクリエーターによってかなりの違いがありますから、いつでも新しい作品と出会えることができます。テレビでもその手の番組は数が多く、小さな子供たちから大人向けのものまで様々あります。
また、海外市場では人気作品の映画化により、世界中の子供たちに夢や希望を与えていると言ってもいいでしょう。映画館やテレビでそれらの映画を見ていると、いつかは自分もこの世界で働いてみたい、映画を手掛けている大手制作会社に入って作品を手掛けてみたいという夢を抱く人も多いはずです。
どうすれば、この世界に飛び込んで人気作品を手掛けることができるのでしょう。まずは、制作についての勉強ができる学校を探すことが大前提です。大学よりも専門学校に通った方が、より実践した内容の勉強ができますし、制作会社との連携もあるので、卒業後の就職に有利だと言えるでしょう。
ただし、学校に入るにあたり自分が目指したい方向性をきちんと示さなければ、適切な勉強ができません。学校ではアニメだけの専門課程があるわけではありません。さまざまな種類があり職種もあって、はじめて一つの作品ができあがるのです。
また、アニメの世界がとても厳しいというのをわかっている親御さんがいると、かなりの確率で反対されます。好きなだけで就ける仕事ではなくて、それなりに才能がなければやっていけない仕事だと言えるでしょう。そのため、どんな世界かを知ってもらうためにも一緒に講習など参加するのがおすすめです。

講習会に参加しよう!アニメの世界観が広がる


アニメの仕事に就きたいと本当に思っているのであれば、学校を決める前にまずはどのような仕事なのかをよく知っておく必要があります。体力だけでなく、根気も必要とされる業界ですから、実際に現場で働いている方たちの生の声を聞いてみることも大切です。
扱っている有名企業では、国内だけでなく海外でも脚光を浴びているクリエイターを集めて、作品がどうやって出来上がるのか講習会を行っています。人気クリエーター、現場監督など制作サイドから招かれた講師たちにより学ぶことのできるセミナーが全国各地で展開されています。講習会などに参加することが難しければ、開催時のメイキングビデオやインタビューなどウェブサイトから視聴できることもあるので、方向性を確かめる意味でも事前に参加しておくのが良いです。
講師の先生方からは、自分たちの経験談を聞き出すことができます。この業界の今を知ることができて、能力や技術力がどれだけ必要なのか、絵を描くことが上手くなくても興味があれば向上できることなどを数回にわたった講演で何かを感じ取ってみることが大切な要素です。実際に課題として絵を描いてみることやそれに対するアドバイスなど、学校では教えてくれない内容に興味津々な方も少なくありません。ただの憧れからはじまった業界への道しるべとして多くのことを学ぶことができるのです。
また、どのような場所で勉強をするにせよ、一定水準でいたいのであれば、必要最低限の資格だけは同時進行で学ぶべきでしょう。CGクリエイター検定、色彩検定、画像編集ソフトなどのクリエイター検定などは絵を描く仕事に有利になる可能性が高いです。

アニメで生きるために講習会に参加する


アニメ業界などで働くためには何をどのように学ぶべきかを知っておくと安心です。しかし、いくつもの職種や種類もあり、内容が分かりづらいものもあるので、どのようなものか説明します。
職種として代表的と言われているのが「アニメーター」であり、作画作りとしての内容を描いています。作風が決まると、それにあう主な風景なども必要です。この職種の中にも、細かく役割分担があります。たとえば、動画担当である動画マン、原画担当である原画マンが存在します。「キャラクターデザイナー」は作品内容を読み取り、物語の主人公や登場人物を描きます。この作風次第で世界中にファンができるほどの人気作品になることもあるので、重要なポジションです。「CGアニメーター」は戦闘モノなどリアルな動きをする場面で活躍します。その場面だけが動きがあるものなど前後したシーンとの繋ぎ合わせは、一貫した技術力が必要となります。そして出来上がったキャラクターに命を吹き込む声優の仕事はとても重要です。声は人々の心に残りますから、違和感がなくて、それでいて主人公としての強さがなければ単なる作品になってしまいます。だからこそ実力のあるベテランが活躍しているのでしょう。技術者として絵コンテ作りから、カット割りなどできるようになれば、監督にステップアップしていけるのではないでしょうか。
このように一つの作品が出来上がるまでには多くのスタッフが介入していくものです。だからこそ、この業界が開催している講習会などに参加して、基本を学ぶことが大切です。

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