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~監督・演出・音楽制作講座~

『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』アニメ メイキング セミナー

Revue Starlight Anime Making Seminar

監督/音楽ディレクター・プロデューサー/ 劇中戯曲脚本・劇中歌作詞 古川知宏/山田公平/中村彼方

前半映像制作!後半音楽制作!!

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」は、「ミュージカル」×「アニメーション」で紡ぐ、二層展開式少女歌劇として誕生したプロジェクト。日常と舞台(レヴュー)の上に描かれる舞台少女9人の群像劇。そのアニメーションフィルム制作には、オリジナルストーリーならではの縦横無尽なアイデアと、本作品特徴のひとつである劇中歌(レヴュー曲)を中心とした音楽と映像をシンクロさせた複雑な制作プロセスがありました。
今回のメイキングセミナーでは
▶前半では映像制作を中心に
本作のビジュアルイメージとなる舞台コスチュームを中心としたキャラクター造形、深遠で象徴的でもある塔や舞台装置などの背景美術・世界観・コンセプトの創造、変身バンクや戦闘シーンなどの特徴的な動きで見せる演出、キャストとキャラクターの融合などを、ラフスケッチや絵コンテなどを使って、制作プロセスを辿りながら、古川知宏監督に解説していただきます。
▶後半では映像制作と音楽制作の連携を中心に
音楽が物語の進行を繋ぐ、歌劇という特異なスタイルで成立する本作の要ともなる壮大かつ緻密な劇伴、劇中歌と映像のマッチングについてと、 フィルムスコアリング(*映像に合わせて音楽を創ること)を多用して、完全に絵と音楽と歌詞(ことば)を一致させ、シーンの進行自体をクライマックスに仕立てあげるとき、音楽制作がどうやってその課題に取り組んだのかを解題していただきます。音づくり、メロディーづくり、歌詞づくり、レコーディングでのこだわりなど、映像作品における楽曲制作の在り方を、制作素材を公開していただきながら、解説していただきます。後半は、古川監督に加えて、音楽ディレクター・プロデューサーの山田公平、 劇中戯曲脚本・劇中歌作詞の中村彼方のお二人を迎えて、楽曲制作の実際のプロセスをお話していただきます。
本作ファンはもちろん、ファンならずとも、アニメーション映像作品の中の音楽制作の在り方に興味を持たれる方には、ぜひともお勧めの貴重な機会となる講義内容となります。

****************************** <<内容に関してのご案内 >> 『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』アニメ メイキング セミナーは、【第1部】監督・演出(映像制作を中心に)、【第2部】映像と音楽の相乗効果 (相互の制作プロセスを辿る)、全2部構成の一日開催です。第1部と第2部は、独⽴したテーマ構成となっています。各回のみのご受講も可能です。第1部と第2部で相互にテーマが関連する場合でも、内容の重複はありません。ご質問などは、それぞれのテーマに合った講義の回でお答えする予定となっております。予めご了承の上お申し込み下さい。ご希望のチケット(全編セット、第1部または第2部のみ)をご選択の上、お申し込みください。

© Project Revue Starlight

『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』アニメ メイキング セミナー募集要項

日程

受講料

■全編(前後半)セット 8,600円(税込) ■1回券 (第1部または第2部のみ) 4,800円(税込)※申込ページにて該当のチケットをご購入ください。 ※代々木アニメーション学院在学生の方は下記をご確認ください。

お申込みはこちらから

プログラム概要

■前半90分 第❶部 監督・演出(映像制作を中心に)

▶プリプロダクション 主要テーマ解説 
1.キャラクター設定 
  キャラクター/衣装 造形コンセプト
    衣装ラフスケッチ …デザイン・シルエットイメージ
 キャストとキャラクターの反映
2.コンセプト・世界観の創造
  コンセプトボード
  塔・タワー 地下劇場 砂漠



▶キャッチワード創作
わかりやすさ、覚えやすさのための「ことば」を設定
「アタシ再生産」「 This is 天堂真矢」「ワカリマス」
▶絵コンテ解説と実制作 
~制作プロセス解説 第1話を中心に~
1.絵コンテ解説
日常=レッスン場
象徴=塔、タワー
    
バンク、レヴューシーン解説
   
2.絵コンテ制作・調整の実際
切り貼り絵コンテ
ムービーコンテ

▶質疑応答

■後半 90分 第❷部 映像と音楽の相乗効果 (相互の制作プロセスを辿る)

▶映像
フィルムスコアリングの効果
絵コンテ制作時に描く音楽の方向性 
 
▶音楽
絵コンテ(コンテムービー)
舞台曲と映像曲のちがい
制作フローとポイント解説
  デモ曲
  レコーディング_実例 (オーケストレーション等)
▶劇中歌歌詞
POPS、アンソン制作との違い
脚本、キャラ感情を強化する歌詞の役割 
フィルムスコアリングの作詞
プロセス実例紹介

             
***音楽制作・歌詞制作 実例解題***

【予定曲】
オープニング曲「星のダイアローグ」
レヴュー曲(劇中歌)▶
第1話より「世界を灰にするまで」
第8話より「RE:CREATE」


▶質疑応答

※ カリキュラムは、講義の進行等による変更がある場合があります。

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講師詳細

古川知宏/山田公平/中村彼方

監督/音楽ディレクター・プロデューサー/ 劇中戯曲脚本・劇中歌作詞

古川知宏  Furukawa Tomohiro 
アニメーション監督
スタジオグラフィティ出身、アニメーターとしてキャリアをスタート。『戦姫絶唱シンフォギア』(2012年)『ONE PIECE FILM Z』(2012年)では、原画、作画監督補などを担当。幾原邦彦監督の『輪るピングドラム』(2011年)では、絵コンテ、原画に携わり、『ユリ熊嵐』(2015年)にて副監督を務める。本作 『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』(2018年)が初監督作品。


山田公平  Yamada Kohei
音楽ディレクター/プロデューサー
アップライツ/アップドリーム代表。楽曲制作、レーベル、マネジメントなど、各方面から音楽制作に関わり、2006年にアップドリームの前身会社アップライツを設立。様々な分野の音楽制作を扱うが、アニソン、劇伴など、アニメーションに関係する音楽制作に数多くの実績を持つ。音楽制作参加アニメ作品では『結城友奈は勇者である』『ラブライブ!シリーズ』『ACCA13区監察課』『SSSS.GRIDMAN』。アーティストでは「三森すずこ」「神谷浩史」「下野紘」「入野自由」などこれまで1,500曲以上の歌曲と100作品以上の劇伴制作に携わる。本作『少女☆歌劇レヴュースタァライト』では音楽制作のキーパーソンとして、劇伴・劇中歌のディレクションを担う。

中村彼方  Nakamura Kanata   
劇中戯曲脚本・劇中歌作詞
作詞家、プロデューサー。少女時代『GENIE』『Gee』、ももいろクローバーZ 『天手力男』等POPSの作詞ほか、『けいおん!』キャラクターソング、『結城友奈は勇者である』シリーズ作詞など、数多くのアニソン作詞も手掛けている。本作 『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』では劇中戯曲脚本、オープニングテーマ曲、エンディングテーマ曲、劇中歌の作詞、前日譚となる「レヴュースタァライト オーバーチュア』脚本を担当。
 

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