矢野茜さん『りゅうおうのおしごと!』アニメメイキングセミナー開催コメント&プレインタビュー

2018年8月23日

  • キャラクターデザイン

『りゅうおうのおしごと!』メイキングセミナーの開催を前にして、監督の柳 伸亮さん、総作画監督・キャラクターデザインの矢野茜さんから、開催コメントをいただきました!!! アニメに触れることになったきっかけなどもお聞きしています。まずは、前半:矢野茜さん編をお届けします! 柳監督編は、別ページでご紹介します!

矢野茜さん『りゅうおうのおしごと!』アニメメイキングセミナー開催コメント◆プレインタビュー

アニメとの出会い、そして…、セミナーで話すことは?!

-矢野さんは、いつごろから、どんな絵を描いていましたか? 

小さい頃からよく絵を描いていましたが、記憶をずっと遡ると、『犬夜叉』の高橋留美子先生の絵が好きでよく描いていました。中学生の頃には、初めて触れたジャンルとして、いとうのいぢ先生の『灼眼のシャナ』が好きでした。小さいけれど強いキャラ、そんなシャナに惹かれていました。絵もよく描いていました。

 

-アニメに触れるきっかけになった作品などがあれば教えてください。そのときはどんなところに魅力を感じましたか?

アニメをよく見るようになったきっかけは『機動戦士ガンダムSEED』だったと記憶しています。中学生のときに友だちに勧められて、初めは小説を読んでいたのですが、たまたま再放送していたテレビアニメを見て、すごく衝撃を受けました。小説の文字だけでは感じることのできていなかったこと、どんな動きだったのかわからなかったこと、スピード感、迫力を目の当りにして、小説を読んでいた時の何十倍も自分が作品を楽しんでいるのを実感しました。“絵が動く”アニメの映像表現の凄さに惹かれたのが大きかったと思います。

 

-それでは、今回のセミナーについてお願いします。どんなセミナーになるのでしょうか? どんな人に来て欲しいですか? 

参加者(参加を検討している方)へのメッセージをお願いします!

アニメ『りゅうおうのおしごと!』の絵について、キャラクターデザインや総作画監督についての話は、今まで大まかなことしかお話しする機会がありませんでしたので、実際に作品を完成させるにあたって、こだわって描いたところ、細かい部分について、今回はたっぷりとお話しできたらと思っています。設定画や原画を見ながら、見ただけでは気づかないようなところを説明したり、実際に描いたほうがわかりやすいところは、絵を描いて説明するつもりです。

自分なりの考えをまとめて、それぞれの絵の目的や意味までお話しできればと思います。今回初めてお話しするテーマも多いと思います。絵を描くのが好きな方にとって有意義で、作品ファンの方にとっても、より作品が好きになってもらえる機会になればと思いますので、みなさん、是非、ご参加ください。

 


講師詳細

矢野茜

キャラクターデザイン・総作画監督

東京アニメーター学院卒
『ニセコイ』(2014)メインアニメーター・作画監督、他
『グリザイア』シリーズ (2014~2015)原画・作画監督
『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』(2016) キャラクターデザイン・総作画監督、他
『りゅうおうのおしごと!』 (2018) キャラクターデザイン・総作画監督

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